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Candlepin Bowling2015.05.16

毎週火曜日の夜、シニアが集まってプレイするボーリングに参加させもらいました。
「想像するようなボーリング場とは違うよ」と事前に言われていて、私は映画に出てくるようなディスコのような装飾が施された派手な場所を想像していたのですが・・・

 

BowlingAlley3

 

という感じで、いたって地味!

 

私たちが馴染みのあるボーリング(ten-pin bowling)とは違う、candlepin bowlingというもの。

 

CandlepinBowling

BowlingAlley

 

ピンは寸胴で細く、ボールも11.43 cmという小さなもので、指を入れる穴は開いていません。1フレームで、2回ではなく3回ボールを投げて10本のピンを倒しますが、倒れたピンは1フレーム中クリアされず、3回ボールを投げ終わると、ボールラック下のボタンを押すと、ピンセッターが10本のピンをセットします。

 

このcandlepin bowlingは、tenpin bowlingが標準化された1895年よりも前の、1880年にボーリング場のオーナーだったJustin Whiteが開発したものらしく、主にアメリカのNew England地方とカナダ南東部のマリタイムでプレイされているとのことです。

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