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Movie Theater2015.05.16

アル・パチーノがone-hit wonder (一発屋)のロックスターを演じる’Danny Collins’という映画に連れて行ってもらいました。フォーク・シンガーのSteve Tilstonの実話をヒントにしたストーリーで、パチーノらしい味のある演技と、アネット・ベニングとの兼ね合いが印象的でした。

 

ミニシアターが2つある映画館に連れて行ってもらったのですが、「mural (壁画)に驚くよ!」と言われていた通り、映画スターが一面に描かれた壁画は素晴らしいものでした。

 

MuralWhole

 

トイレに行くとWomen, Menといったサインではなく、これもまた粋!

 

Dolls&Guys

 

チケット・カウンターがあるホールには、concession stand (売店カウンター)があり、スープ、サラダ、サンドイッチや、ビール、ワインが売られていて、テーブルとイスも置いてあるので、そこで食べることもできますが、劇場の中に持ち込んでもOK!

 

8時頃からの上映に行きましたが、私以外は全てシニア以上のカップル!自宅でネットやオンデマンドで映画はいくらでも観れるのに、やはり劇場に行って映画を観るという娯楽はアメリカには根付いているような気がしました。

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